今回、年も明けたというところでアート創建、折込チラシ作成することになりました
そこで、過去のデータを調べて過去に家が多く建てられた地域を調べてみる事に
ですが、詳しい地域のデータまでは分かりませんでした
大まかに、福井市では平成元年には新築施工数は約3,500戸建てられている
のですが、平成30年度には約1,600戸と半分ほどに・・・
という事はわかりましたが
そのデータを見ているときにふと気になりました
福井県ってそんなに人減ってるんかなぁ?と
土地にも限りありますし、新築件数自体が減るのは普通かとは思いますが
それでもこんなに減るものなのかなと
福井県は人口が減っていると言うし、関係あるのかな?と
良い機会だと思い調べてみる事に
すると
H20年12月時点で人口約81万人で約27万世帯あったそうですが
令和元年12月時点では人口約76万人・・・結構減ってるんですね
ですが、世帯数は約28万と増えていました
なぜだろう??
理由としては
外国人・Iターン者・核家族世帯の増加・・・らしいですよ
Iターンというのは、Uターンと違って県外から住み移った人を指しますね
県の調べではUターン者よりIターン者の方が多いらしいですよ
普段生活してる分にはあまり分からない事ですが
知らないことを知れるのは面白いので良い機会になりました
でも年々人口が減っているのは確かなので
今後、県外に出て行っちゃった人たちも
福井に戻って来てくれる様になっていってくれると良いなぁと思いました
また機会を見つけてこーゆー調べ事もしていこうと思います