サンルーム・デッキ工事もおまかせ アート創建です( ̄^ ̄)ゞ
(1)束、大引きを取り付けした後、サッシ(ガラス)の、のる部分に
補強材をデッキ床板をはる前に入れます。
床が、サッシの重さで、反ったり、ガタつかないようにするための補強です。
三協アルミ「ひとと木」の施工マニュアルを参考に、リクシル製の物を探して、強度を考えてます。
実は今回のデッキオンタイプのテラス囲い工事、
三協の「晴れもよう」 リクシルの「レストステージ」+「キララステージ」と
3種類の商品を組み合わせて完成させるんです!(^-^)/
(2) デッキ床を張る前に取り付けした水栓柱と、何と!今回は床埋め込み型の排水パンを設置しました。
この排水パンを埋め込むために次写真のように、束を沢山、建ててます。
今回、初めて、埋め込み型の排水パンをデッキ床に使用しましたが、かなり手間のかかる工事でした。
Sさんの、「床面積を大きくとりたい!」 という、ご要望。
確かに埋め込み型にすれば有効面積が広く使用出来ますよね 設置後、納得しました。
(3)デッキ床下はこんな感じです。
アルミ材の切った、余った材料で配管を固定しました。
住宅屋の入ってた水道屋、立ち上がりの給水、排水管共に、
ガタガタに曲がった状態で取り付けしてあったため変な角度の接続になってしまいました。
床下で見えなくなるとはいえ、もう少し、お施主さんに対しての気配りって出来ないものかな~