八王子 三協アルミ『屋根置き型バルコニーテラス屋根』新規取り付けエクステリア工事

外構工事・エクステリア・リフォームのアート創建です( ̄^ ̄)ゞ

毎度おなじみ施工事例のご紹介ですよwww
今回はいわゆるベランダの後付け工事です。

屋根付きベランダを増設なんて便利になりますね。
実はちょっと難しい工事だったようですよ・・・

※三協アルミ『屋根付き型バルコニーテラス』

 八王子市下恩方 K様邸

当社では工事に入る前にテープで取り付け位置をお客様と確認します。
テープの位置は使い勝手も考えながら、

レーザー測定機を使って屋根の角度・床の高さ等正確な位置を見ながら確認してもらっています。
工事中にお出かけされても安心です。立ち合いの必要はありません。

もちろん見ててもいいですよ(笑)

 

 

 

 


雨戸下に床を取り付けたかったのですがスキマが足りなかったので持ち出し金具にて加工します。

 

 

 

 


屋根の勾配(7 °)を計算して高さを出します。

 

 

 

 


屋根取り付け位置もハネ出し加工(下地入れ)して幅を大きく取り付けます。

今回使用した特殊部材
・屋根置き型 段床用連結柱
・入隅用要ばりセット
・床持ち出し金具
・戸装逃げ柱   ・・・etc

完成~

 

 

 

 

 

 

 

 

 


間6.4m×出幅3尺6尺バルコニー連結屋根 ベランダ床(段床)フラット屋根出幅違い
工事担当:小山 
三協アルミさんのウォールエクステリア材は特殊な加工を必要とする部材が多くあるので様々な環境に対応できます。
複雑な現場の場合はほとんど三協製の物を取り付けています。
以前はメーカーに勤めていて、この様な工事も自信をもって加工・取り付けできます。

難しい工事になりましたが、プロとしてやりがいのある工事納まりでした。

実はウォールエクステリアが得意分野のひとつだったりします。
難しい工事もどんと来い
ご相談お待ちしております!
担当:kg


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