外構工事・エクステリア・リフォームのアート創建です( ̄^ ̄)ゞ
施工開始
仮設足場が終わって、早速屋根に上がってみました。
んー~ 20年近く経つと結構傷んでますね~~
このコケ状(茶色)の物は、
屋根材表面の塗膜の耐久性がなくなっている証拠
多分ヒビとか、割れてるんだろうな~~~
ヤハリ❢❢ 相当の数のカラーベスト(屋根材)を発見
屋根塗装・高圧洗浄前の下処理
高圧洗浄する前に掃除して、エフレックスボンド(微弾性多機能接着剤)と
表面は変成シーリングで処理。
色々な他業者のホームページを見ていて思うんですが
こういう地味な作業ってやってるのだろうか?
弱くなったカラーベスト(屋根材)は、高圧洗浄すると割れて飛び散ってしまうのだが
どうも洗浄後の処理しか見たコトないような・・・。
<これ、当たり前の作業>
{洗浄後の確認}
汚れもコケもキレイになってますね。
カラーベスト(屋根材)の塗膜もまだギリギリ大丈夫そう。
色ボケは多少ありますが、この洗浄後で当社では
ハッキリと塗装しても数年しかもたない、“ダメな状態”かお客さんに伝えます。
特に傷んでるカラーベスト(屋根材)は
どんなに高価な塗料を使用しても、屋根材自体から傷みが出て
塗膜を破壊してしまいます。
O様宅は、まだ大丈夫ですね!!
ここから下地、浸透性シーラー(塗装の下地処理)を塗って
屋根材に浸透させます。
これ、染み込むまで、何回もやらないとイケマセン。
傷んでる屋根程、防水性がない分良く染み込みます。