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宝永教会様とのお付き合いは牧師様のご自宅の外装工事等5~6年ほどになるそうです。
今回は教会のサッシの工事です。年代物のパイプオルガンがあるそうです。
重厚な音色是非味わってみたいものです
※福井市 宝永教会様
そのパイプオルガンの音漏れが気になるそうで長尺のアルミ材を使ってFIXの二重サッシを取付ます。
高さが5.7m幅65cmと大きい窓とサッシなので足場を組んでの作業です。
黒いポッチがガラスとガラスの間の空気を抜いて真空状態にする吸い込み口です。
これがあると真空硝子の証明になりますね
サッシの隅もシリコン納めです。
アルミ枠材取付完了。
ミリ単位で硝子を注文したので絶対に間違えられない作業の一つです。
上4枚は透明、下の8枚は目隠しも兼ねてカタ硝子です。
この硝子は非常に高価な物ですが防音効果はバッチリ!
それ以上に室内でパイプオルガンの響きが広がったそうです。
また、真空硝子はエアコン(冷暖房とも)の効きが良くなったり結露防止にも役立つすぐれ物。
高価な分高性能なんです。
年代物のパイプオルガンと新しい技術の硝子のハーモニーwww
担当:kg