外構工事・エクステリア・リフォームのアート創建です( ̄^ ̄)ゞ
『LIXILセルヴィオタイルG』 を、張り終えた写真です。
乾式タイルは、色付きの(今回は、ブラックを)接着材を使用して、
1枚、1枚広い面積では、シート(300角)の物を貼っていきます。
簡単なようですが、この目地を合わせて、通りをだす(建築用語かな?)作業は、なかなか、できないもの。
ブロック天端は、アルミの笠を取り付けるのですが、黒に塗装したの判りますか?
ここも、上からは見えないのですが、笠を取り付けした後、ブロックの地が確実に見えないようにしました。
コレも、当社のコダワリか?
お施主様には?かも。
じゃ~~ん 完成!!
セルヴィオタイル自体カチッとした印象のタイルなので、アルミの笠木と、アルミのフェンスとで、更にカチッとした堅いシマッた
門柱になったと思います。
同業者に質問です。
この柱のカバーは、フェンス規格のものですか?
判った方は、はたして何人いるのか、答えはベランダアルミ笠木手スリ用のキャップです。
アルミ笠木をどうしても、1本で通して、なおかつ、切り口を見せないと思うと、
エクステリアの商材以外の物を代用して施工する。
これも当社のコダワリか?
また、この面倒な作業をお客様のコトを思って心良くやる職人は、プロの仕事です。
今回の現場は、「コダワリ」多すぎ!!ですね。
T様宅は、同時平行で外壁の補修工事も行いました。(^∇^)ノ